壁紙を貼ってみた♪自宅リノベーション^^
我が家は築11年の一戸建てなのですが、
新築当時も、セルフビルドでしたところがあります。(それは予算抑えるため、ってこともあり^^;)
壁を珪藻土で塗ることと、木部に柿渋を塗ること。
これはこれで、面白い経験でしたし、職人さんの偉大さを思い知ることにwww
11年経って、娘の個室を作ることになり
想定していたところに、柱を立て壁を作り・・・(これは、大工さんではなく夫が頑張りました^^;)
夫は、工務店の現場監督なので、ある程度は見よう見まねで出来るらしく。
ただ、休みのたびにコツコツ・・・なので、
大工さんなら1週間かからない仕事が、半年くらいかかりましたがwww
で、ようやく仕上げ工事♪
他と同様塗り壁を検討しましたが、壁紙を使っていない我が家。
娘の部屋で、壁紙を使ってみよう♪
なんなら、自分で貼ってみよう♪
ということになり、貼りました!
一から全部は、無理そうなので、職人さんに下地のパテ処理(ちょっと娘も手伝いました)
サンディング(パテを削り、凸凹を無くして綺麗にします)をお願いして、
材料の糊付けをしてもらって、いざ壁紙貼り!
職人さんは、簡単そうにササッとするのですが、
これが、まっすぐ切るだけでも、意外と思うようにならないのです~~~
職人さんが使っているカッター、刃が0.2mmという極薄。
刃の厚みがあると切ったときに隙間が出来てしまうので、薄いのですが、
力加減が難しく力入れすぎるとしなっちゃうのです。
糊付けした壁紙を下地処理したボードの上にペタッとはり、刷毛で空気を抜き、上下をヘラを当ててカッターで切ります。
まずはお手本を真剣に見入る娘さん。
壁紙の幅は90cmなので、当然繋ぎ合わせるわけですが、隣あった壁紙を重ねて切り、繋ぎ目をローラーで綺麗にならします。
ローラーもかけ方ひとつで、綺麗に仕上がるかどうかが決まります!
ちなみに、娘がボディバッグをつけてるのは、職人さんの腰袋のまねだそうでwww
なかに刷毛とかヘラとかカッターとか入ってます^^
建具の枠などについた糊をスポンジでこすり、綺麗にします。
言うのは簡単。
やるのは大変。
いや、ホント職人さんってスゴイ、と思いました。
やっぱり柄じゃなくて無地で下地が目立たないような厚ぼったいのが綺麗に仕上がるんだな~と思いつつ、
その辺もお客様に説明しつつ、職人さんにも気持ちよくお仕事してもらえるような、
コーディネートをしていきたいと思ったわけです^^
なんかいつもとお家の様子が違って、ビビってるリキくん(笑)
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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