渋谷bunkamuraのマリメッコ展は終わりましたが・・・マリメッコのカーテン事例です。
茨城のインテリアコーディネーター、コンフォートの迫間です^^
言わずとしれた北欧フィンランドのテキスタイルブランド・マリメッコ。
大胆な色使いや柄にも関わらず、日本でのファンも多く、
2/12まで渋谷bunkamuraでマリメッコ展が開催されてました。
その前は、関西でも開催されてて、次は新潟だそうですよ。
東京で見逃した方は、新潟でも見られます(笑)
3/4~6/11だそうです^^
先日、そのマリメッコのユハンヌスタイカという柄の生地を使い、カーテンを納品しました。
3メーター以上幅のある、大開口でしたから、この大きな柄がとても映えました。
ただ、マリメッコの生地だと、窓に対して生地幅が足りないのと、
周りの木パネルの壁との間にアクセントを入れることで、柄をより映えさせたかったので、
間にネイビー色の無地をはぎ合わせました。
こうすることで、周りの黄色系の壁に対してカーテンがより際立って見えるわけです。
そして、吹き抜けの上にもある窓には、操作性からバーチカルブラインドを入れたのですが、
マリメッコの生地に合わせ、カラーミックススタイルにすることで、
つながりを出しました。
その隣に来るバーチカルブラインドは、アイボリー色にして、2階のカーテンと色を合わせました。
オリジナルだからこそできる、オンリーワンのカーテンプランです♪
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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