インテリアでここちよい空間づくりをご提案

水戸みやまち眼科様 リニューアル

お客様事例

5月に水戸駅近くにある「つかだ眼科」様を継承し、新たに開院された「水戸みやまち眼科」様の内装・外装リニューアルにおいて、カラーコーディネートを担当させていただきました。

今回は、施工会社様より、「お客様がカラーコーディネートの相談に乗ってくれる人を探している」とご紹介いただいたことがきっかけでした。
以前からお付き合いのあった施工会社様からお声がけいただき、リニューアル計画に携わらせていただくこととなりました。

既存部分を活かしたリニューアル計画

リニューアル工事では、すべてを新しく入れ替えるのではなく、既存の設備や内装を活かしながら新しい雰囲気をつくることが重要です。
今回も工事予算を考慮しながら、残せる部分は活かし、効果的に印象を変える方法をご提案しました。

本来であれば建具ごと交換した方が統一感は出ますが、大きなコストがかかります。
そのため、本体はそのまま活用しながら、塗装可能な枠部分の色を変更することで、空間全体の印象を整えました。また、待合室の椅子は既存品を継続使用する予定だったため、椅子のグリーンカラーと調和する床材や壁紙を選定しました。限られた予算の中でも、まとまりのある空間づくりを目指しました。

外観・内装ともにシックな印象へ

外観は全面塗装を行うため、サッシや金属部分とのバランスを考慮しながらカラーを選定しました。
駅前という立地にふさわしい、落ち着きと品のあるシックな印象を目指しました。

また、待合室についても既存のウッディな印象を抑え、より落ち着いた雰囲気となるよう床材や壁紙を選定しました。
お客様からご要望いただいた「シックな雰囲気」と「視認性の高い動線計画」を両立するため、患者様が歩く部分のみ床材を貼り分け、デザイン性と機能性を兼ね備えた空間づくりを行いました。

デザイン性だけでなく、自然と受付や診察室への動線を認識しやすくなるため、来院される患者様にとっても分かりやすい空間となっています。

Geminiを活用した完成イメージのご提案

今回のご提案では、現状写真をもとにGoogleの生成AI「Gemini」を活用し、完成イメージ画像を作成しました。
現場写真をベースに床材や壁紙、外壁塗装の色を反映させることで、リフォーム後のイメージを具体的にご確認いただけるようにしました。
AIだけでは反映しきれない細かな部分については、ペイントアプリを使用して手作業で調整を行い、より実際の仕上がりに近いイメージを作成しています。

完成前の段階で施工会社様、お客様双方と完成イメージを共有できたことで、認識のズレを防ぎながら打ち合わせを進めることができました。
また、作成したAIイメージ画像は、オープン前のホームページにもご活用いただきました。

オンラインで重ねた打ち合わせ

実は今回のプロジェクト期間中、私自身が骨折してしまうというアクシデントがありました。
現地調査には伺うことができましたが、その後はお客様にご自宅までお越しいただいたり、Zoomでの打ち合わせやサンプル郵送などを活用したりしながら、プロジェクトを進行しました。


お客様にはご不便をおかけしてしまいましたが、ご協力いただいたおかげで予定していたオープン日に間に合わせることができました。

完成後には、お客様から「イメージ通りに仕上がりました!」という嬉しいお言葉をいただきました。施工会社様にも完成イメージと実際の仕上がりの差が少ないことをご評価いただき、安心して工事を進めていただけたことを大変嬉しく思っています。

このたびリニューアルオープンされた水戸みやまち眼科様。既存の設備や内装を活かしながら、患者様にとって利用しやすく、落ち着いて過ごせる空間づくりのお手伝いをさせていただきました。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました。

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迫間 美香
インテリアコーディネーター 迫間 美香

Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。

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