自己紹介

「住宅を中心に・・・」と書いておきながら、最初の事例が「写真スタジオ」という・・・(笑)
そんな感じで店舗もやってます^^;
最初に、少し自己紹介を。
三重県の志摩市というところで生まれました。(つい最近、伊勢志摩サミットが開催された場所です♪)
住宅資材を扱う会社に勤める父と、理容師をしている母と、兄二人という家族構成でした。
自宅の父の机回りには、内装材のカタログやなにやらよくわからないけど金物のカタログなんかがあって、そんなのをパラパラ見ていたのが、私のインテリアに対する原点な気がします。
小学生の頃、自分の部屋をもち、模様がえが楽しくて、夜遅くまでガタガタやっては怒られ。
中学生の頃、自宅を増築して、大工さんの仕事を少し身近に感じたり、住みながらリフォームは大変・・・と子供ながらに感じたり。ストレスたまりますよね。
建築方面の仕事がしたいな~と漠然と思いながら(その頃はインテリアコーディネーターなんて仕事があることすら知らなかった)高校生時代の数学の成績の悪さに、理系に行くのは諦め・・・
次に興味のあった法律を学ぶため、法学部に進学。
法律の勉強は楽しかったのですが、大学時代も建築やインテリアへの興味はずっと持ち続けていて、いざ就職ということを考えなければならなくなったときに、住宅メーカーとかインテリアとか建築とか、そっち方面に行きたいと思いました。
そこで、通っていた大学には工学部建築科もあったので、友人から教授を紹介してもらい教授からインテリアコーディネーターの方を紹介してもらい、大学4年生になる春休みにインテリアコーディネーターさんの事務所でアルバイトをさせてもらいました!
サンプルやカタログの片付けをしたり、請求をしたり、プレゼンボードにクロスサンプル貼ったり。。。
春休みだけのアルバイトだったのですが、これがインテリアコーディネーターの仕事に真近に接した最初。
プレゼンボードを持ってプレゼンに行くボスの指は、昨日まで塗られていなかったネイルで綺麗になっていて、プレゼンってそういうことか、とぼんやり思ったり。
インテリアに関わることやものがなんとなく好きっていうのが、やっぱり好き!という思いに変わった時期でした。
それで、就職は住宅メーカーに絞り、自分がしたい仕事が出来るのはここか?と第一志望に決めたのが某住宅メーカーでした。
なぜなら、そこは、学部不問で、社内研修に合格すればインテリアアドバイザーとしてお客様と打ち合わせできるという職種があったのです。
少し自己紹介・・・と言いながら長くなったので、今日はこの辺で・・・www

Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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