直島へ一泊二日の弾丸ツアー!その②
前回に続き・・・直島のお話です。
宿泊したベネッセエリアには、宿泊施設としてパーク、ビーチ、オーバルがあり、その中にも
沢山のアート作品が展示されています。
ここ、ホテルのロビーです。
ツインのお部屋です^^
ホテルというか、美術館に宿泊してる感じ?
もちろんお部屋にもアートが♪
私が泊まったお部屋には「ジェームズ・タレル」の作品がありました。
ホテルにつくと、まずお部屋のチェック^^;
職業病というのでしょうか?(笑)
まず間取りや納まりや造作家具の細部や、ファブリックなどが気になります。
ホテルにしては、珍しく窓にファブリックではなく、造作建具になってました。
シャッター式になって開け閉めできるようになっていて、明かりの調節が出来ますが、
完全遮光には程遠いので、朝はお寝坊できません(笑)
このシャッター式のスリットは、小さなお子さんがいたら危険だなと思いました。
いい大人の私も、見てる最中、同室の方が操作して、指を挟みそうになりました^^;
こんなところも勉強になります。
お部屋にはテレビはなく、BOSEのオーディオのみ^^
ホテルの敷地内に、ベネッセミュージアムという美術館があり、
宿泊の方は、夜11時まで鑑賞できるという、特典付き。
夜の美術館は、幻想的な展示もあり、なかなか味わえない雰囲気で、素敵でした~~~
この辺は、写真撮影不可で、画像が無いのが残念。
屋外展示になってる草間弥生さんの「南瓜」もきちんとライトアップ。
夜になって、雨があがり、顔を出したお月様とのツーショットが、とても綺麗でした♪
2日目は、台風が去って、お天気かと思いきや、梅雨前線がいてまたもや雨・・・^^;
ですが、「地中美術館」「李禹煥(リ・ウーファン)美術館」がメインなので、
室内で過ごせました。
建物を含め、全てがアート。自然光の入り方も、計算されたものなのだと思いました。
感動のあまり泣きそうになるくらいの空間もあり・・・
雨の直島を経験できたのも、良かったと思えました。
ここは、ほとんど撮影禁止のため、外で撮った写真を何点か。
ここも安藤忠雄氏の設計です。
直島のバスも、草間さんの水玉仕様です^^
予定していた見学工程を全て終え、帰りは直島から岡山方面へのフェリーに乗り、
また神戸空港へ。
飛行機の中で、雲の上の夕焼けが見られました♪
季節により、天候により、きっといろいろなことを感じさせてくれるアートの島。
またぜひ行きたいです!!!
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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