川島織物セルコンの裾刺繍レース
茨城のインテリアコーディネーター、コンフォートの迫間です♪
今月は、新築のご完成現場が多く、カーテンプランだけお受けした現場も多かったです。
その中で、裾刺繍レースをご採用いただいた現場をご紹介します。
レースは、川島織物セルコンのME2408番、裾にナチュラルな色合いの糸で刺繍されているレースです。
http://www.kawashimaselkon.co.jp/products/interior/ordercurtain/im/navi/detail.php?id=ME2408
二階ホールの掃出し窓にお付けしましたので、レースのみの一重かけで、レースが主役です^^
通常ですと、二階掃出しでも、床まで(正確には床にすらないよう1cmほど浮かせて)仕上げるのですが、
床から仕上げると、せっかくの刺繍部分が窓に中途半端にかかって美しくないと思いまして、
仕上げ丈を少し短めにして、刺繍が綺麗に見えるところに来るようにしました。
窓枠内につけるという方法もありましたが、
せっかくの天井の高いホールのダイナミックさが活かされないのと
窓の開け締めの時に、レースが邪魔になるというデメリットもあるので、おススメしませんでした。
ちょうど、目立つ位置に刺繍が来て、主役として活かされました^^
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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