猫を飼う家の工夫あれこれ②~猫対策のカーテン♪
昨年から、お客様で猫を飼っている方が増えているなぁ~~~となんとなく感じてまして。
なんだか、犬より猫を飼う人が増えたというデータもあるようです。
猫対策のインテリアの話なんかも、ちょくちょくでます。
以前、そんな話題のブログも書きました。
猫を飼う家の工夫あれこれ①
で、今回は特にカーテンについて。
猫の個体差はあれど、カーテンやレースがひらひらしてると、思わず登っちゃう子は多いみたいです^^;
うちも、特に若いうちは、よく登られまして、レースが縦に裂けてしまいました^^;
以前のレースは、ポリエステル100%のウォッシャブルタイプのものでした。
自宅で水洗いしても、縮まない皺にならない、というものです。
で、交換したレースは、麻100%のもの。
洗濯は出来ますが、縮みと皺はつきものです。
麻は洗うことで、強度が増す繊維なので、洗っていただいた方が良いのですが、
カーテンの場合、特に掃出し窓だと、床にぴったり作るのがオーダーカーテンの基本。
だって、せっかくオーダーなのに、床より短かかったら残念ですよね。
でも、特に自然素材は、水洗いだけでなく湿気の有無で、多少の伸び縮みがあります。
麻や綿などの、自然素材のカーテンをお作りする場合は、わざと床につくスタイルをおススメしたり、一度水洗いして、ある程度縮ませてから縫製する、という方法をとったりします。
個人的にも好きな麻のカーテンですが、
我が家のニャンズが、駆け登っても・・・破れない!!!
繊維が強い、とは知ってましたが、実際、5キロオーバーのニャンズがぶら下がっても平気なのはビックリでした^^
ちらっと、爪がささった跡は残りますが、糸が切れているわけではないので、生地を横縦に引っ張ると直ります。
写真では、わかりづらいかもしれませんが・・・
爪跡解りますか?
生地をちょこっと引っ張って直しました。
いわゆるカーテンスタイルでしたら、麻素材はおススメです^^
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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