瀬戸内デニムのカーテン
前回、間仕切りとしてカーテンを採用させて頂いた事例をご紹介させていただきましたが今回は、瀬戸内デニムさんのカーテンのご紹介です。
デニムと聞いて頭に浮かぶあのネイビーの布地だけではありません!
様々なカーテンへと進化させた瀬戸内デニムさんのカーテンです。
瀬戸内デニムさんのご紹介
まずは、瀬戸内デニムさんついてご紹介します。
瀬戸内デニムさんは名前の通りデニム生地のカーテンを扱っているメーカーさんです。
江戸時代から「繊維の街」「高級デニム生産量“日本一”」に輝く世界に誇る産地である広島県福山市で永い歴史に培われた高い技術を持つ【デニム製造】と【縫製】の老舗企業がコラボレーションして生まれました。
デニムと聞くとゴワゴワしているんじゃないか?と思われがちですが、生地はすべて丁寧にワンウォッシュしてあるので”しなやかさ”と”発色の良さ”が特徴です。
また、毎日おひさまに照らされても色落ちしにくく、独自の改良を加えた安心のカーテンです。
カーテンの色やデザインは、定番のネイビーなどベーシックな色のものから、ダメージデニムをイメージしたもの、アートと融合したデザイナーコレクション、そしてさらにはテンセル™デニムという柔らかな手触りと優しい色合いが魅力の天然由来素材のもの、とバリエーションが豊富なので選ぶ側としても楽しいんです。
では、たくさんの瀬戸内デニムさんのカーテンの中から、実際にお客様に納品させていただいたものをご紹介します。
落ち着いた洋室に
デニムと聞くとカジュアルな印象ですが、デニムカーテンは落ち着いた雰囲気のお部屋にも合います。
吹き抜けの高さのあるお宅で、全体的に落ち着いた色合いのモダンな洋室ですが、デニムカーテンが違和感なく溶け込みます。
ウッドブラインドとの組み合わせでカッコいい雰囲気に仕上がりました。
よく見ていただくとこちらのデニムカーテンのタッセルはなんとヌメ革!
本革のタッセルです。
じつはこの本革のタッセルも瀬戸内デニムさんのものなんです。
自然素材のデニムカーテンに似合うように本物の革(素材:牛)を用いていてデニムのパンツに通すベルトをイメージして作られたそうです。それを聞いて納得!合わないわけがないですよね。
数種類ある革のタッセルからヌメ革を選んで統一感が出ました。
ログハウスにデニムカーテン
ウッドレールにデニムとレモン
デニムカーテンはログハウスにも似合うんです。
こちらのログハウスの壁に使われている木材の色に合わせ、ウッドレールとデニムカーテンをチョイスしました。
ウッドレールにすることで、ログハウスにも自然となじみます。
また、レースカーテンにはレモンの木が。
レモン生産量日本一の広島にある瀬戸内デニムさんならではの模様です。
光が射すとやわらかなレモンの色が浮かび上がり素敵ですよね。
窓枠の高さに合わせて今回は短くしましたが、高さのある窓にも合いそうです。
ヒッコリーストライプ
こちらは、ヒッコリーストライプのカーテンです。水色の窓枠に色を合わせました。
ヒッコリーのストライプには、革のパッチが。そして、同じ柄のタッセルにはロゴマークの特製刺繍。
細かいところにまでこだわりが詰まっていて、なんともおしゃれ心をくすぐりますね。
お隣はログハウスではありませんが、レンガのクロスに合わせたデニムカーテンにヌメ革のタッセル。
ブラックのレールと照明の雰囲気も良くてカッコいいですね。
ストライプにアイアンレール
こちらはログハウスの模様替えです。
縦型ブラインドから瀬戸内デニムさんのストライプ柄のハトメカーテンに模様替え。
先程のヒッコリー柄と違ってこちらははっきりしたコントラストのストライプです。
そしてアイアンレールでカッコよく。
ハトメの滑りも良くて、開閉にストレスなく、スッキリした印象になりました。
クジラの照明に合わせたレースカーテン
お客様が選ばれた、クジラの形の照明に合わせてご用意したのがこちらのレースカーテンです。
この照明を見たときに、絶対このレースがオススメ!と思いご提案しました。
照明のクジラとレースカーテンの中のクジラが同じ海の中を泳いでいるようにも見えますよね。優しい海風が吹いてきそうです。
このお部屋で過ごす時間を楽しんでいただけるアイテムの一つになりました。
カーテン第2弾、瀬戸内デニムさんのカーテンのご紹介、いかがでしたでしょうか?
カーテンと一口に言っても、様々な用途、様々な種類があります。1つのメーカーの中でも沢山の種類のカーテンがあります。
その中から、お客様の暮らし方、窓の使い方などを詳しくお伺いして、お客様へ最適なものをお届けできるように心がけています。
カーテンだけではなく、お部屋のこと、お家のこと、お客様が住みやすく、心地よい空間のために、最適な形をご提案いたします。
お気軽にご相談ください。
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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