インテリアスタイリングプロ総会記念セミナー

先月、品川の素敵な会場にて、「インテリアスタイリングプロ」主催の総会記念セミナーに講師として参加いたしました。
インテリアスタイリングプロについて
インテリアスタイリングプロ は、インテリアコーディネーターやスタイリスト、カーテン・家具・照明などの専門店経営者、販売員、施工業者など、インテリア業界で活躍する人々が会員として参加する団体です。
会員同士のネットワーク構築に加え、最新トレンドや技術・ノウハウの共有、さらに年次総会やセミナー・勉強会の開催などを通じて、業界全体のレベルアップと地位向上を目指しています。
その活動の一環として、毎年6月には年次総会が開催され、会員の中から選ばれた講師が実例やノウハウを紹介する「総会記念セミナー」が行われます。
このセミナーは、実務に役立つ情報や最新動向を学べる、年に一度の貴重な機会です。
私自身は今回が初めての総会参加でしたが、スタイリングプロに所属して3年目の私がこのような場でお話しする機会をいただけたことは、大変光栄で貴重な経験となりました。
当日の様子
会場は品川のパシフィックガーデン。
全国から多くのインテリア関係者の皆さまが集まり、活気にあふれていました。
当日は、講師として名古屋でカーテン専門店を営む鈴木幸生さん(有限会社カーテンハウスシルク みどり店)と一緒に登壇し、モデレーターは中島淳子会長(有限会社サンアベニュー)が務めてくださいました。
今回のセミナーは、1人で話す通常の形式とは異なり、対談形式のトークセミナーでした。自然なやり取りになるよう、4月頃から準備を進め、台本の作成やZoomでの打ち合わせを重ねながら、パワーポイント資料もブラッシュアップしていきました。
最初は慣れない形式に戸惑いましたが、入念に準備していたこと、そしてお二方とご一緒できた安心感のおかげで、当日はとても楽しくお話しすることができました。
最近はシンプルなウィンドウスタイルが好まれる傾向にあり、各メーカーからも新たなスタイルの商品が次々と登場しています。
今回のセミナーでは、ウィンドウトリートメント(窓まわりのインテリアエレメント)の中でも、「メカもの」と呼ばれるロールスクリーン、バーチカルブラインド、プリーツスクリーンなど、機能性に優れた商品に焦点を当てました。
私のパートでは、オリジナリティのある「メカもの」の事例を交えながら、「御用聞き」にとどまらない提案の重要性を、インテリアコーディネーターとしての立場からお伝えしました。
鈴木さんからは、実店舗を運営する立場ならではの、電動商品やIoT化への対応、便利な施工道具の紹介など、現場目線での実践的なお話がありました。
打ち合わせから施工まですべてを自ら手がけていらっしゃるとのことで、私も思わずメモを取るほど学びの多い内容でした。
また、飼っているからこそわかるペット対応商品の紹介や、現場での納まりの工夫についても具体的に共有することができました。
1時間半のセミナーはあっという間で、温かい拍手をいただいたときは、心からホッとしました。
その後の懇親会では、参加者の方々から嬉しい感想をいただき、大きな励みとなりました。
振り返って感じたのは、やはり私たちプロの果たす役割の大きさです。
商品知識や技術はもちろんですが、お客様の思いや理想に寄り添い、それを形にしていくための提案力や創意工夫が強く求められていることを、あらためて実感しました。
こうしたセミナーの機会を通じて、自分の考えや事例を整理し、他の方のアイデアや視点を吸収できることは、本当に貴重な経験です。
今回の内容は、11月に東京ビッグサイトで開催されるインテリア見本市「JAPANTEX」でもお話しする予定です。
さらに磨きをかけて臨みたいと思います。
最後に、今回のセミナー開催にご尽力くださった主催者の皆さま、ご参加くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
また一つ、かけがえのない経験ができました。本当にありがとうございました。

Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。







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