築200年の古民家といえども、お部屋は個性的に♪
茨城のインテリアコーディネーター、コンフォートの迫間です♪
あっという間に、年が明けて半月が過ぎてしまいました(汗)
昨年末に完成したリフォーム現場の写真をご紹介します^^
ご紹介しよう、ご紹介しようと思っているものが、溜まってしまっております・・・(汗)
築200年という、貴重な古民家の改装でした^^
お住まいなのは、ご両親と若夫婦とそのお嬢様、ということで、
若夫婦様が打ち合わせの主体になりました。
玄関の立派な梁は、そのまま残し、傍らには今風にシューズクローゼットを作り、
三世代分の収納を確保♪
正面のニッチの裏には、共有の本棚を作りました^^
そして、以前使っていた欄間も、間仕切りの室内窓として活かしました。
リビングも梁を残しつつ、LDKとして広く使えるようにし、アイランド型のキッチンでスッキリと♪
謎の金具も、そのまま梁に残しております。。。
お嬢様のお部屋は、アクセントクロスに大好きなブルーを♪
建材(巾木や廻縁、窓枠、建具などなど・・・)は白にして、カーテンはミッフィーです♪
レースは薄いブルーにすることで、ホワイトベースのミッフィーのカーテンが映えるようにしました。
お嬢様のお部屋に隣接するのはLDKなんです。
LDK側からは、落ち着いたウォルナット色の建具。
お嬢様のお部屋側は、ホワイト色の建具、と特注してもらいました^^
そして、このヴィヴィッドなアクセントを使ったお部屋は、旦那さんの仕事部屋。
ご自宅でお仕事の旦那さんは、オフィススペースの色を変化させることで、
お仕事モードに切り替わるようにしました。
ここだけ見ると古民家のイメージないですよね!
室内は、部屋ごとにイメージを変えることも出来ます。
パブリックスペースは、ある程度の統一感が必要ですが、
プライベートスペースは、ご家族の好みや、お部屋の使い方を反映させて作ると楽しめますね。
続きは次回・・・
カーテンで工夫したことをチラっとご紹介します♪
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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