見せたく無い場所には突っ張り棒(テンションポール)とカフェカーテンで目隠しを♪
茨城のインテリアコーディネーター、コンフォートの迫間です♪
なかなか投稿できずにいるのですが・・・
ホントは国立西洋美術館のガイドツアーの記事を書こう書こうと思っていたのが、ハードルが高くて、つい手がつけられずにいました・・・
プライベートでも、少々立て込んでおり。。
これについては、来年良い報告ができると良いなぁ・・・と思ってます^^;
もちろん、日々お仕事はしておりまして。
今日の午前中は新築前のお客様と水戸で打ち合わせ、午後は北茨城市の新築時にお手伝いしたお客様のところに、目隠しカーテンをお届けし、その後、北茨城市の新築現場のカーテン工事確認に行きました~~~
今日の走行距離は、160キロくらい?
だんだん年末になると、道が混みますね。
車移動してると、そんなことで、年末を感じたりします・・・
さて、目隠しカーテンです。
1)小学生のお子さんのお便りやノートが入ってる棚が、ごちゃごちゃして見苦しいので、隠したい。
2)キッチンサイドボードの下に、ごみ箱やお野菜なんかが入ってるのが、気になるので隠したい。
という、ご要望で、お家の雰囲気に合う生地をご提案しまして、カフェカーテンを作りました。
カフェカーテンは、窓につけるだけでなく、こんなところの目隠しにもピッタリですね^^
皆さんご存知のように、突っ張り棒(業界的に言うと「テンションポール」)でつけるだけなので、棚に傷もつかず、手軽に使えます。
テンションポールにも、いろいろありまして、100円ショップやホームセンターにも、売っていますが、レールメーカーのTOSOさんが出しているテンションポールをおススメしました。
https://www.toso.co.jp/
(TOSOさん、レールカタログより)
キッチンのサイドボード下は、幅が1m以上あったので、テンションが弱いポールだと、落ちやすいです。
ごみ箱(資源ごみ用だそうで、そんなに頻繁に捨てるわけではないそう)を使うたびに、落ちてしまったら、イライラしますよね?(笑)
少々お値段は高くなりますが、レールメーカーさんのテンションポールはしっかりしております!
あと、テンションポールをつけるところも、板がしっかりしているか、チェックが必要です。
既製の家具などで下地がないところに、テンションをかけてしまうと、板が壊れたり、継ぎ目が壊れたりします。
で、1の棚のビフォー・アフターがこちら。
2の棚は、ビフォー取り損ないましたが、アフターはこんな感じ。
カントリーテイストのインテリアでまとめていらっしゃるお客様でしたので、
綿素材でパッチワークの生地をおススメしました。
お子さんの勉強道具棚は、楽しい色を使い、
キッチンは、サイドボードの柔らかいアイボリーの色に合わせて、生成り色を選びました♪
そう言えば、あの「ビフォーアフター」のテレビ番組が終了してしまうそうですね。
15年も続いたそうで。
最初は面白く観ていましたが、最近はテレビ的な娯楽要素が強くて、ここしばらくは観ていませんでした。
でも、「ビフォー・アフター」という言葉と、リノベーションの面白さを一般の方に浸透させた功績は大きいですね。
Comfortの意味は“快適な、ここちよい” 「かっこいい」だけではない、 その場にいて、和む空間、癒される空間づくりを心がけています。
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